concept 施術の考え方

きさらは「耳」。

「きさら」はアイヌ語で「耳」「耳を傾ける」という意味があります。型通りの施術ではなく、お一人お一人の状態を聴き分けたオーダーメイドの施術を。そんな想いを込めてこのサロンを「きさら」と名付けました。

すべては痛みに気づくことから癒され始める。

そこに痛みがあることに気づくこと。その気づきが、あらゆる痛みや病気、悩み、すべての癒しの土台になると考えます。
なぜでしょうか? すべての痛みが、体が治ろうとする力、言葉を換えれば自然治癒力の現れだからです。殺菌するために、体が熱を出す。毒素を排出するために下痢をする。安静を要するために痛みが出る…理由は様々ですが、そのことに例外はありません。

隠れた痛みに「気」を注入すると…瞬時に。

例えば肩こり。その本当の原因は他にあることが多々あります。原因となる痛みの箇所を探し出して、その黒幕エリアの痛みに「気」を注入すると、自然治癒力が加速され、瞬時に痛みが消えていきます。

短期リピーターをつくらないサロンにしたい。

施術の直後あるいは何日かは調子が良かったけれど、しばらくしたら元に戻った。だから、また整体院に通う。それでは意味がないと想うのです。
理想は1回で、もしくは数回の内に完全にトラブルを解消して、当分はサロンに来なくてもいい状態に。施術に何回かの段階を踏む必要がある場合もあるでしょうが、これが「きさら」の理想です。

感謝と感動と笑顔が「きさら」のモットー!

腰痛や肩こりなどに、ついつい愚痴を言ってしまいがちですが、痛みや不調を表現してくれている体に「ご苦労様!ありがとう!」と声をかけてあげてください。
「きさら」の原点は、ここにあります。そしてこの感謝が感動につながり、大きな笑顔につながっていく。一人のセラピストとしてお客様とそんな瞬間をたくさんたくさん共有できることを心から願っています

 

facebookブログ 施術の様子などを紹介

 

私と「気」との出逢い。

驚異の気導術

「気」という世界が癒しの力として存在することは漠然と知っていたのですが、確実なものとして確信もしくは実感したことはそれまでありませんでした。
しかし、気導術との出逢いが私のすべての疑いを払拭してしまいました。修行5年目にして出逢った驚異の体験です。痛いところに手を当てて「気導力」という特殊なパワーを注入すると、たちどころに痛みが薄れていく。参加したセミナーはまさに驚きの連続でした。
気導術が繰り出す「気導力」は、気導術学会会長 鈴木眞之氏によって開発されたものですが、身体の痛みはもとより様々な難病などあらゆる領域に威力を発揮し、大きな注目を浴びています。
その「気導力」、会長や諸先輩の方々が持つものとまったく同じパワーを私も伝授されました。現在は、そのパワーをどうやって施術に活かしていくか、日夜練習と勉強の毎日です。

気導術

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